山田正亮 (本名 正昭)
1929年(昭和4年)1月1日
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東京府荏原郡荏原町に生まれる。
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1943年(昭和18年)
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東京府国分寺町の陸軍兵器行政本部製図手養成所に入所。
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1944年(昭和19年)
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同養成所教務室助教となり、陸軍兵器行政本部委託生として、東京都小金井町の東京都立機械工業学校第二本科機械科に入学。
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1945年(昭和20年) 16歳
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東京の自宅が空襲で焼失。避難先でも空襲にあう。終戦。陸軍兵器行政本部退職。
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1946年(昭和21年)
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東京都北多摩郡東大和町奈良橋にて兄弟と同居。
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1949年(昭和24年) 20歳
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「第1回 日本(読売)アンデパンダン展」「第13回 自由美術展」東京都美術館 に出品。以後継続して出品。
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1950年代前半
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結核を患い入退院を繰り返す。
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1957年(昭和32年)
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根岸光枝と結婚。新宿区諏訪町(現 高田馬場)に住む。
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1958年(昭和33年) 29歳
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東京銀座 教文館画廊で初個展。
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1964年(昭和39年)
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世田谷区上北沢に移る。
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1974年(昭和49年)
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渋谷区代々木上原に移る。
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1982年(昭和57年)
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国分寺市光町に移る。
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1991年(平成3年)
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国立市中に移る。
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2005年(平成17年)
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府中市美術館で個展。
文化庁長官表彰を受ける。 |
2010年(平成22年)7月18日
享年81歳 |
胆管がんにより国立市の自宅兼アトリエにて死去。
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